「君の名は。」が大ヒットして評価が気になってはいたけど40代が見る映画ではないでしょ・・・どうせ若者向けの恋愛アニメ映画でしょ・・・と思っていませんか?

 

もしあなたがそう思って「君の名は。」を見ていないのであればもったいないです。

 

映画館に見に行く程ではないと思っていたアラフォー夫婦が「君の名は。」を見て感じた40代でも楽しめる3つのポイントを紹介します。

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「君の名は。」の評価が高い理由とは・・・

 

「君の名は。」は総じて評価が高い映画です。

 

映画.comの評価 ★ 4/5
(2017年9月20日現在)

 

Yahoo!映画の評価 ★ 4.07/5
(2017年9月20日現在)

 

COCO映画レビュアー満足度 83%/100%
(2017年9月20日現在)

 

評価は軒並み高いですね。

 

 

アニメ映画は、よくジブリ映画と比較されます。あの日本映画興行収入ランキング1位の「千と千尋の神隠し」の評価と比較しても評価は同等なんです。

 

ちなみに「君の名は。」は日本映画興行収入ランキング2位に入っており、興行収入からいっても評価の高さがうかがえます。

 

「千と千尋の神隠し」Yahoo!映画の評価
★ 4.08/5

 

「君の名は。」Yahoo!映画の評価
★ 4.07/5

 

では、なぜこんなに評価が高いのでしょうか??

 

ヒットの理由としてSNSの影響が大きいとされています。

 

今や年齢を問わずtwitterやインスタをする人が増えましたが、やはりSNSを存分に活用しているのは若者でしょう。そんなSNSを使い倒す世代の「高い評価」からヒットに繋がったとされています。

 

今やトレンドはtwitterのつぶやきから生まれるといっても過言ではない時代です。

 

テレビはわりとみるのですが、「君の名は。」はヒットしてからニュースなどで取り上げられてから知りました。それほど大々的な宣伝をしていない映画だったので、いかに口コミ(SNS)の影響がいかに大きいかが分かります。

 

そんな評価が高い映画なのですが、あらすじを簡単に紹介しましょう。

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「君の名は。」のあらすじをネタバレ無しで簡単に紹介

 

約1000年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。

 

主人公は山深い田舎町に暮らす女子高校生:三葉(みつは)

 

狭い田舎町で選挙運動にはげむ町長である父親の存在。家系の神社の古き風習を受け継ぐ伝統儀式。三葉は田舎町での憂鬱さを感じ都会への憧れを強く感じていた。
そんな日常生活に憂鬱さを抱えた三葉は、自分が東京に住む男の子となる夢を見始める。

 

もう一人の主人公は、東京で暮らす男子校生:瀧(たき)
瀧は都会での変わり映えしない日常を送っていた。しかし、ある日を境に山奥の田舎町で暮らす女子校生になる夢を見始める。

 

三葉と瀧は夢の中で入れ替わっていることに気づくのである。入れ替わりに気づいた2人はお互いへのメモを残しながらメモで交流を深めていく。

 

そんな入れ替わりを続けた先に衝撃の事実が判明するのだが・・・

 

どうでしょうか?あらすじを見ただけでも気になりますよね。
そんな評価が高い「君の名は。」ですが、つまらないとういう評価もみられます。

 

では、つまらないとされる理由とはなんでしょうか!?

 

 

「君の名は。」評価でつまらないとされる理由は○○だった・・・

 

全体の評価は高いのですが、つまらないとう評価がチラホラみられます。

 

そこには、大人ならではの理由があることに気づきます。

 

それは・・・

 

  • 主人公の高校生の恋愛に共感できない
  • 映画の矛盾点が気になる
  • 細かい所でツッコミどころがある

 

どうゆうことでしょうか?

 

『主人公の高校生の恋愛に共感できない』

主人公は高校生の男女です。
女子校生:三葉(みつは) 男子校生:瀧(たき)

 

映画では「主人公の男女の身体の入れ替わり」が起きます。そして、身体が入れ替わることによりお互いにどうゆう人物なのかを知ることになる。それが恋心へと発展していくという流れです。

 

ただ・・・

 

大人になるとティーンの恋愛感情に共感できなくなってしまうという人が多くいるということが分かります。

 

正直「君の名は。」は、恋愛映画というくくりにはあたらない映画だと感じます。ですが、昔のほろ苦い恋愛を思い出すなど【共感できる】=【良い映画】に感じる人が多いのも事実。

 

「君の名は。」では【タイムトラベル】【身体の入れ替わり】という非現実的な出来事が起こる中での恋心を描いたことで、共感できない感情が生まれたのではないかと思います。

 

※過去にさかのぼることにあたる名称として様々な呼び方がありますが、このサイトでは「タイムトラベル」としています。

 

 

『映画の矛盾点が気になる』

「君の名は。」は、主人公の高校生の「身体の入れ替わり」と「タイムトラベル」が題材です。タイムトラベルを題材にした映画、アニメ、漫画、ドラマは多々ありますね。

 

「タイムトラベル」を題材にすると起こる時間のズレ、そこから生じる矛盾点が気になるという声がみられます。

 

しかし「タイムトラベル」を題材にするとどうしても起きてしまう宿命でもあります。

 

「君の名は。」では、主人公の男女の身体が入れ替わります。男子高生の瀧は○年前(あえてふせています)の三葉に夢の中で入れ替わります。その時間のズレに気づくのは映画の後半なんですね。

 

スマホを使っている

カレンダーもある

テレビもある

 

という中で、なぜすぐに時間のズレに気が付かないのかというツッコミが多く見られます。

 

他には、主人公の男子校生:瀧の人物像が見えてこないという意見。

 

女子校生の三葉は、家族の背景が描かれていて映画内容とリンクしてきます。しかし、男子校生の瀧の家族の背景は描かれていません。

 

なぜ、三葉は瀧と入れ替わったのか?2人の入れ替わりの理由が分からないといった意見があります。

 

細かい所でツッコミどころがある

男子校生の瀧が登山をするシーンで、そこそこの高い山に登るのにあまりにも軽装備すぎる。まぁ~確かにそうですね。

 

そしてもっと細かいところは・・・鉄道のシーンでの指摘です。

 

「総武線に東海道線の音が使われている」

「丸ノ内線と総武線の音が使い回し」

「新宿駅なのに京浜東北線の車両」

 

といった素人には全く分からない内容もあります。

 

大人になるほど色々な経験を積んで知識がありますからね。しかも、名作と呼ばれる作品を多く見てきて目も肥えています。ある意味これまでの経験や知識が理由で気になることが出てきているようです。

 

じゃあ、大人にはつまらないの??

アラフォー夫婦が実際に見た感想と40代でも楽しめる3つのポイントを紹介します!

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「君の名は。」40代でも楽しめる3つのポイント

アラフォーの夫婦がみても楽しめる見どころを3つにまとめてみました。

なんといっても映像がキレイ

知っているアニメの映画(例えばクレヨンしんちゃんとか)でなければ、映像がキレイじゃないと見る気になれません。見たとしても映像がキレイでないと満足度も低いです。

 

ですが「君の名は。」は単純に映像がキレイまたキャラクターの絵も万人受けするテイストだと思います。

 

主人も私も絵の好みが分かれます。

 

主人は漫画「カイジ」「珍遊記」とか癖のあるも漫画も好きです。ですが、私は絵が好みじゃないので読む気になれません。

 

逆に少女漫画系の絵や「ワンピース」「ドラゴンボール」「スラムダンク」などの王道漫画は好きです。

 

そんな好みの違う男女でも、キャラクターの絵が気になることはありませんでした。ストーリーやキレイな映像(自然、田舎の風景、神社、都会の風景、空)だけに集中できました。

 

RADWINPSもなんとなく知っている程度の人達でした。ですが、キレイな映像を使ったRADWINPSの曲がミュージックビデオのように流れていてオシャレだなぁ~と感じましたよ。

 

 

若い子ががむしゃらに頑張る姿にグッとくる

 

1200年ぶりに彗星が地球に近づくことで起きる「ある出来事」を食い止めるために、主人公同士の「身体の入れ替わり」や「タイムトラベル」が起こります。その「ある出来事」を阻止するために、主人公の三葉と瀧が必死に頑張る姿にグッときます。

 

「はじめてのおつかい」で子供が頑張る姿に心をうたれるような感覚です。大人になっても、頑張っている人をみると人は応援したくなるものです。それが「君の名は。」の主人公のストーリー(人生)を通して感じられました。

 

ストーリー展開が早くハッピーエンドで終わる

 

つまらないと評価された点に、映画の矛盾点が気になるという感想が多くありました。

ただ、そんな矛盾点を感じさせないほどストーリーはテンポよく進みます

 

「タイムトラベル」や「身体の入れ替わり」を題材にしている点で現実的ではないことです。

 

そこをつついてしまうとそれを題材にした映画は楽しめないですよね。

 

実写映画ではない限り映画の世界観を楽しめればいいというのが個人的な意見です。

 

「君の名は。」では、彗星の飛来でおこる「ある出来事」を食い止めようとすることで起こる主人公の心の移り変わりに心を引き込まれます。

 

また、映画のタイトルがなぜ「君の名は。」なのか?主人公達が「タイムトラベル」したことでおきる「ある現象」に関連しています。

 

主人公の心情を丁寧に描いたストーリに引き込まれるだけでなく、ハッピーエンドで終わることでも満足度が高い理由ですね。

 

例えば残念だと思う映画の終わり方。

 

・ハッピーエンドで終わらない

・ボヤッと闇の中(最悪なのは夢オチ)

・後は見た人のご想像におまかせします・・・

 

こうゆう感じだと後味が悪いしモヤモヤした状態になりますよね。

 

でも「君の名は。」はそうはならない。結末もしっかり映画のタイトルと関連して終わりますし非常に上質なストーリだと思いました。

 

しかも、な な なんと(ラ・ラ・ランドみたいに言ってみました)ハリウッドで実写映画化が決定したんです!!

 

実写映画権利は、パラマウント・ピクチャーズとJ・Jエイブラムスの製作会社(バッド・ロボット)が取得。J・Jエイブラムスといえば・・・海外ドラマLOSTやミッション:インポッシブルの人です。

 

製作総指揮・脚本・監督など幅広くこなすプロデューサーです。ハリウッドでもリメイクされるくらい魅力がある映画というのが良くわかりますね。

 

「君の名は。」あとがき

「君の名は。」が大ヒットしていて気になってはいたけど、どうせ若者向けの恋愛アニメ映画でしょ・・・て思っていたのですが・・・ごめんさないm(_ _)m

 

この映画は40代はたまた50代にでもオススメしたい映画です。アラフォー世代の夫婦が見て、主人も私も「また見たい」と思えた映画でした。

 

・映像がキレイ

・ストーリーテンポがよくストーリー自体が素晴らしい

・主人公たちの頑張る姿にグッとくる

・様々な要素が絡んでくるので、1回映画を見た後にストーリーを頭で整理しながらもう1回みたいと思う

 

そんな映画です。

 

・一人で映画館に見に行くのは恥ずかしかった
・若者向けの恋愛映画だと思っていた
・映画館に見にいくほど映画好きではない

 

という方にもオススメです。

 

レンタルもしていますが、わざわざ借りに行く手間も返す手間もかからない動画配信サービスがあります。レンタルで借りるとすぐに返さないといけないので落ち着いて見られないですしね。

 

「君の名は。」を見ながらお家デートを楽しんではいかがでしょうか?

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