
『バーフバリ』が面白い!!
しかーし、同じ俳優さんが二役演じることが多い映画でもあります。
しかも、登場人物は日本人には聞きなじみのない名前ばかりで余計に分かりにくくなる…
『バーフバリ』の映画を見た方も、見てない方にも、相関図・キャストを見てから映画を観ると、映画の内容に集中できるので更に楽しめること間違いなし!!
バーフバリをまだ見たことない方は予告をあわせてみるとキャストの理解度が増しますよー
ではいってみヨーカドー!
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目次
バーフバリ 伝説誕生 予告編
バーバリ 王の凱旋 予告編
バーフバリ 相関図
出典:http://baahubali-movie.com/
キャストを紹介する前に映画をまだ見ていない方にはこれだけは伝えておきたい!
おさえておきたい人物は相関図にある次の2人です。
- 第3世代のシヴドゥ/マヘンドラ・バーフバリ(息子)
- 第2世代のアマレンドラ・バーフバリ(父親)
あと祖父のストーリーはサラッとしか説明がないので、アマレンドラ・バーフバリの父にあたる人物として
第1世代の、ヴィクラマディーヴァ(祖父)
もあわせて押さえておきましょう!
『バーフバリ 伝説誕生』(バーフバリ1)は、相関図でいうと前半は第3世代(息子)のストーリー。後半が第2世代(父)のストーリーとなります。
『バーフバリ 王の凱旋』(バーフバリ2)は、相関図でいうと前半が第2世代(父)のストーリー。後半が第3世代(息子)のストーリーとなります。
ちなみに第1世代の(祖父)は、バーフバリ誕生の生い立ちにてサラッと登場してきます。
映画『バーフバリ』は、世代をこえたストーリーが展開され俳優さんが二役をつとめます。
顔は同じだわ、名前が覚えにくいわで、最初にキャストを理解しておくとストーリーやアクションにグッと集中できますよ。
では、いよいよキャストの紹介♪
『バーフバリ』映画 キャスト
『バーフバリ 伝説誕生』と『バーフバリ 王の凱旋』のキャストを紹介していきます!
『バーフバリ 伝説誕生』は息子と父親の話。
『バーフバリ 王の凱旋』は父親の話。
こうやってざっくり覚えていただけたらと思います。
バーフバリのキャスト(登場人物)
シヴドゥ/マヘンドラ・バーフバリ(声優:小山力也)
出典:https//youtube.com
主人公。(息子バーフバリ)と(父バーフバリ)の二役を演じる。天真爛漫で正義感が強い。信じられない高い身体能力をもつ。バーフバリ1では息子、バーフバリ2では父親であるアマレンドラ・バーフバリ(父バーフバリ)がメインとなる。父バーフバリは国民からの信頼が厚く正義感が強い。
アヴァンティカ(声優:佐藤利奈)
出典:https://www.youtube.com/
主人公(シヴドゥ/息子バーフバリ)の恋人。マヒシュマティ王国の独裁王(バラーラデーヴァ)に捉えられた王妃(デーヴァセーナ)を救うべく、戦士団の一員として男戦士と同様に戦っている。
バラーラデーヴァ(声優:山野井仁)
出典:https://www.youtube.com/
(息子バーフバリ)の叔父。(父バーフバリ)と王の座を争う。マヒシュマティ王母(シヴァガミ)の息子。王を決める戦いで敵の大将を討ち取った方が王の座を継ぐことになるのだが・・・
デーヴァセーナ(声優:今泉葉子)
出典:https://www.youtube.com/
ある理由からマヒシュマティ王国にとらえられ25年ものあいだ自由を奪われている。なぜとらえられているのか?それはバーフバリ2で分かります。
カッタッパ(麦人)
出典:https://www.youtube.com/
先祖代々、マヒシュマティ王国の王族に使える奴隷戦士。王を守ることが先祖代々のつとめであり忠実につとめを果たすことを命としている。そのため悲しい悲劇を生む。
シヴァガミ(声優:杉山滋美)
出典:https://www.youtube.com/
マヒシュマティ王国の王。息子は(バラーラデーヴァ)。しかし、死んだ国王が残した息子(父バーフバリ)を自分の息子以上に愛情を持って育てる。王を任命する権限があるが性格の違う2人の息子。そのどちらが王になるのかをめぐり物語が展開していく。
ビッジャラデーヴァ(声優:あべそういち)
出典:https://www.youtube.com/
(シヴァガミ)の旦那さん。(バラーラデーヴァ)の父親。本来であられば国王の座につくのだが、身体にも能力的にも難があり国王になることができなかった。そのため息子(バラーラデーヴァ)を王にするために執念を燃やしている。
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『バーフバリ 完全版』3つの違いとは??
出典:http://baahubali-movie.com/
『バーフバリ 王の凱旋』には『完全版』があります。『完全版』ではないものは『国際版=インターナショナル版』とされています。
では<完全版>と<インターナショナル版>では何がちがうのでしょうか。
1)<完全版>は<インターナショナル版>より26分短く編集されている。
2)<完全版>では映像がカットされていないことから、ストーリーをより深く理解するための映像が<インターナショナル版>より細かく加わっている。そのため両方を比べると<完全版>の方が映画の世界観を更に理解し味わえる内容である。
3)<完全版>は劇場上映限定となっており現在では上映終了となっている。よって、動画配信サービス・レンタルで視聴できるのは<インターナショナル版>の方である。
今後は動画配信サービス・レンタルでも視聴できる可能性あり。これだけ評価が高い映画だからね。
まとめ
同じ俳優さんが二役を演じることと、聞きなれない登場人物名で、一度見ただけでは覚えきれないこともあるキャスト。
しかし、相関図を通してキャストを見ていくことで登場人物がはっきりと分かり映画の内容に集中できるのではないでしょうか。
また<完全版>と<インターナショナル>があるとお伝えしましたが、私はインターナショナル版で特に『吹き替え』で見てほしいと思いました。
普段私はだんぜん字幕派ですし、映画で使われている言語もキレイな言語です。
しかし、主人公バーフバリの吹き替え声優(小山力也さん)と、奴隷戦士カッタッパの吹き替え声優(麦人さん)が、日本人により映画の世界観を分かりやすく伝えてくれたと感じたからです。
正直、映画自体が面白いので字幕でも吹き替えでも面白い!!
『バーフバリ』見ていない人は絶対見れくれよな(ドラゴンボール予告編風)
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